「EPARK」は、スマートフォンや店頭タッチパネル端末から、スマートな順番待ち受付や日時指定(将来順番)受付を可能にした、これまでにないクラウド型順番待ち予約システムです。EPARKの導入規模は約10万施設と国内最大規模の加盟店数と4,000万人規模の会員基盤を保有。回転寿司から焼肉、ハンバーグ、ステーキ、和食、中華、カフェ、ラーメン店といった飲食業界をはじめ、市役所窓口の整理券発券機や発行システム等の用途でも広くご利用頂いております。常に施設様や加盟店様のニーズと使いやすさを追求し新しいサービス・機能を搭載。順番待ち予約システム領域における特許件数は世界最大規模を誇り加盟店様には常に安心して継続的にご利用頂ける環境を整えております。 アフターコロナの業界標準、施設運営におけるグローバルスタンダートになりつつある”店頭でお待たせしない”、”行列を作らせない”、”混雑した密な状態で並ばせない”ための三密対策標準機器として是非この機会に比較ご検討下さい。

順番待ちシステム
飲食店・自治体・官公庁など導入施設数は国内最大級!

EPARK(イーパーク)

「EPARK」は、スマートフォンや店頭タッチパネルなどの端末から、順番待ち受付や日時指定(将来順番)受付(予約)を可能にした、これまでにないクラウド型順番待ちシステムです。
順番待ち予約システム業界のパイオニアとして国内最大規模の加盟店数と会員基盤を保有。飲食業界においては回転寿司から焼肉、ハンバーグ、ステーキ、和食、中華、カフェ、ラーメン店に至る幅広い業態はもちろんのこと薬局向け病院向け、商業施設、携帯ショップ、自治体・行政機関といった幅広い業種の施設でご利用頂いております。常に加盟店様のニーズと使いやすさを追求し新しいサービス・機能を順次搭載。順番待ちシステム領域における特許件数は世界最大規模を誇り加盟店様には常に安心して継続的にご利用頂ける環境を整えております。 アフターコロナのグローバルスターンダートとなりつつある”店頭で行列を作らない”、”混雑する密な状態を回避する”といった「三密対策」機器として多くの飲食店様や政府系官公庁施設・自治体窓口にてご活用頂いております。

WEBでカンタン順番待ち予約受付。受付業務をスリムに、集客もアップ! WEBでカンタン順番待ち予約受付。受付業務をスリムに、集客もアップ!
特許取得 順番待ち&予約受付システム 「EPARK (イーパーク)」とは?

順番待ちシステム導入実績No.1
飲食店・自治体・官公庁など導入施設数は国内最大規模!

「EPARK(イーパーク)」とは?

EPARKは、飲食店、理美容室、病院、携帯ショップ、市役所区役所などの自治体官公庁など国内約10万施設で利用されている国内トップシェアの順番待ちシステムです。店頭での発券に加え、WEB上での順番待ち受付や日時指定(将来順番)予約を可能にすることで顧客満足度の向上やリピート促進に貢献します。また、受付業務やクレーム対応の負担やストレスから従業員の皆さまを解放します。
2020年からは農林水産省が執り行う政府系事業「Go To Eatキャンペーン(オンライン飲食予約)事業」に順番待ちシステムとして国内で唯一採択され、全国津々浦々多くの飲食店様にご利用頂いております。

導入施設の一例

導入施設の一例

関連特許数国内最多
順番待ち予約受付システム
国内トップブランド

「EPARK(イーパーク)

特許取得 順番待ち&予約受付システム 「EPARK (イーパーク)」とは?

EPARKは、飲食店、美容室、病院、携帯ショップ、自治体など世界約10万施設以上の人気施設で利用されている順番待ち&予約受付システムです。店頭の発券機に加え、WEB上で順番待ちや特許取得の日時指定予約を受け付けることで顧客満足度の向上やリピート促進に貢献します。また、受付業務からスタッフの皆さまを解放します。順番待ち市場における実績、信頼、安心を兼ね備えた国内トップシェアブランドです。 知的財産権の保護にも積極的に取り組み、順番待ちシステム特許保有数は世界有数。社会的信用を重要視する法人様、政府・自治体関連各施設などにおいても継続的に安心してご利用いただける環境整備を常に心がけております。また2020年からは農林水産省が主幹する政府系事業「Go To Eatキャンペーン(オンライン飲食予約)事業」に順番待ちシステムとして国内で唯一採択され、多くの飲食店様でご利用頂いております。

導入施設の一例

導入施設の一例

多くの業界で選ばれている理由は?

多くの業界や行政にも
選ばれる理由は?

EPARK(イーパーク)
使える機能を搭載!

搭載機能 1 順番受付

施設に設置の専用端末やWEB上からも、施設の混雑状況の確認、順番待ち受付が可能になります。スタッフの受付業務の軽減など、施設に大きなメリットをもたらします。

搭載機能 2 日時指定受付

当日だけでなく、日時を指定した順番待ちに対しても、施設内の専用端末のほかWEB上で対応できるため、機会損失の改善につなげることが可能な順番待ちシステムです。

搭載機能 3 タッチパネル式の簡単操作

専用端末は、操作性・視認性に優れた15インチのディスプレイです。指一本で操作できるタッチパネル形式で、ワンタッチのらくらく操作を実現しています。

搭載機能 4 レポート機能

店舗さまは各種端末にて、受付状況をリアルタイムにお客さまに共有することができます。混雑状況の発信により、混雑の分散化、アイドルタイムの減少が可能です。

搭載機能 5 メール呼び出し

お客さまの順番が近づいたらメールで通知します。施設の専用端末で発券した場合も、整理券に明記されているQRコードから登録するだけで、通知が届くようになります。

搭載機能 6 メルマガ配信

会員登録済みのお客さまへお知らせメールやクーポンメールを配信することができます。送信対象を絞ることができますので、お誕生日メールなども配信可能です。

搭載機能 7 HP連携による新規集客

導入施設さまのホームページに順番受付をするガジェットを埋め込むサービスです。WEBサイトを閲覧したお客さまに順番受付の利用を促進することができます。

搭載機能 8 販促活動に生かせる管理機能

管理画面では、会員登録いただいているお客さまの性別、年齢、保有ポイント、使用したクーポンや来店履歴などの詳細が確認でき、販促活動に生かすことができます。

搭載機能 9 LINEでの呼び出し

LINE@のトーク画面より順番待ち受付ができるように。また順番呼び出し時もLINE@を利用することで、即時にメッセージをお客さまの元へ届け、キャンセルの防止に期待できます。※こちらは有料オプションです。

EPARK
使える機能を搭載!

  • 搭載機能1 順番受付
  • 搭載機能2 日時指定受付
  • 搭載機能3 タッチパネル式の簡単操作
  • 搭載機能4 レポート機能
  • 搭載機能5 メール呼び出し
  • 搭載機能6 メルマガ配信
  • 搭載機能7 HP連携による新規集客
  • 搭載機能8 販促活動に生かせる管理機能
  • 搭載機能9 LINEでの呼び出し

導入事例、お客様の声

その他の業態別活用・導入事例


導入施設様の声【寿司】

回転寿司無添くら寿司 さま

実感されている導入メリット・改善点

  • 1待ち時間が短く、お客様のストレス軽減に役立っている
  • 2メール配信を活用してサービスをアピールできる

実感されている導入メリット・改善点

  • 1待ち時間が短く、お客様のストレス軽減に役立っている
  • 2メール配信を活用してサービスをアピールできる

無添くら寿司 さまに
お話を伺いました。

導入後、利用されるお客様も増え、好評です

くら寿司はEPARKの順番待ちシステムが初期の頃から10年以上のお付き合いです。より使いやすい順番待ち予約システムになるように改良を重ねていただきながら現在に至っています。その間、利用されるお客様もどんどん増え、評判は良いですね。
EPARKを使っていただくことで長時間待たずに食べることができるようになり、お客様のストレス軽減にかなり役立っています。

メール配信を活用しサービスをアピールしています

メールで販売促進することができるのは便利ですね。同業他社がチラシによる販売促進を行っている場合も、私たちはすぐに、しかもダイレクトにお客様にサービスをアピールするメールを配信することができ、売上の低下を回避できています。
お客様に喜んでいただけますし、より多く足を運んでいただけるコミュニケーションツールとしてもEPARKを活用させてもらっています。

ご年配の方にも使いやすい、優しい予約システム

EPARKの社員の方々は明るく前向きである印象が強い。そして柔軟ですね。体育会系を卒業した人達って感じかな(笑)。
これからもより見やすい画面にどんどん改良してもらって、ご年配の方にも使いやすく、優しい予約システムを開発して欲しいです。多くのお客様に飲食店の魅力をたくさん感じていただき、外で食べることの魅力をアピールできるような存在になって欲しいと思います。

導入施設様の声【焼肉】

株式会社物語コーポレーション焼肉きんぐ さま

実感されている導入メリット・改善点

  • 1電話呼出機能が三密対策と席回転率の最大化に大きく貢献
  • 2受付業務の効率化で実現できた「人材最適配置」と「機会損失回避」

実感されている導入メリット・改善点

  • 1電話呼出機能が三密対策と席回転率の最大化に大きく貢献
  • 2受付周りの効率化で実現できた「人材最適配置」と「機会損失回避」

焼肉きんぐ本部 さまに
お話を伺いました。

受付業務効率化で実現「人材最適配置」と「機会損失回避」

 数年前、EPARK順番待ちシステムの導入前の状況を思い返すと、待合スペースには常に人が溢れており、入店を待っている方や、お会計を待っている方で、入口付近は混雑していました。加えて電話が常時鳴り続くことで、電話番を専属で配置していたほどです。
 電話の内容は当日の予約や混雑状況の確認など様々で、店内で待っていただいているお客様への案内と同時に来店を促す電話もしなければならない。
 またレジ業務に加え、お客様をどの席にご案内するのかを決めるのも同じ担当者の役割だったため、非常に難易度が高く、そこには有能な人材を配置する必要がありました。
本来そういった人材はお客様満足を追求すべく、ホールでの接客や全体を見て店内をコントロールする役割に配置しなければいけませんが、そうできない逼迫した状況に社としても大きな課題を感じていました。
 EPARK順番待ちシステムを導入したことで、受付周りの業務が効率化され、スキルに依存せず平準化されたことで、店内の人員を最適配置することができました。それにより料理の提供スピードも改善することができ、顧客満足度を向上させることで機会損失回避にも繋がっていると感じています。
 結果的にスタッフの皆さんが当社の経営理念Smile&Sexyを体現すべく、接客面で付加価値を提供する部分により注力できるようになったと感じています。

「席予約」でなく「順番待ち」が経営において重要なワケ

 コロナ禍で営業時間が短縮になっている店舗も多く、限られた席数と時間で回転率をいかにして上げていけるかが業界においても大きなテーマになっています。
 時短営業が続く中でも売り上げを上げ続けていくために、回転率というのは凄く意識してきた部分ですし、今後も更に経営にとっても重要な要素となっていくものと考えています。
 実際の店舗では、順番を待っている間にお呼び出ししてもキャンセル通知をされず、お帰りになられるお客様や、何らかの理由で呼び出したタイミングではお戻りになれないお客様もいらっしゃいます。そんな際にもEPARK順番待ちシステムを使うことで、先に次のお客様をお通しして、お戻りになられていないお客様を一度保留ステータスへ変更することで別のタイミングで再度お呼び出しすることなども出来ます。こういった柔軟な行列管理が可能となりました。
 また、これを人間が管理するとなると、「もし居られたらどうしよう。」「急に戻ってこられたらどうしよう。」という考えになり、いつまでも探して待ってしまう。
 結果、その間は空席が発生してしまい、その分売上機会の損失となります。そういったことから席予約での「キャンセルリスク」も順番待ちでは心配する必要はありません。

回転率最大化を実現する自動電話呼出機能

 回転率を実現する要因として最も大きいのは「最適なタイミングでのお呼出し」となります。
 回転率を分解すると、お呼出しをして、お食事していただいて、片付けて、次のご案内をする間のスピードだけだと思います。勿論提供するスピードによってお客様のお食事のスピードも変わってくるのでここも凄く大事なポイントだとは思うのですが、最適なタイミングでお客様をお呼出しして、空いた時に即ご案内出来る席をつくっておく。それが回転率を最大化するために最も重要なポイントであり、EPARK順番待ちシステムを活用して、効率的に次のお客様をお呼び出ししていることが、回転率向上に寄与していると思います。
 EPARK順番待ちシステムの機能の中でもそういった点で効果的であると捉えているのが、順番が近付くと自動で呼び出してくれる「電話呼出し機能」です。
 前のお客様があと何分となった時に自動的に呼び出してくれる仕組みになっているのですがコロナ禍においては特に効果を発揮しています。

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導入施設様の声【ラーメン】

株式会社トライ・インターナショナル麺場 田所商店 さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1EPARKの普及率やメディアとしての広告としての波及効果を期待
  • 2店舗拡大に伴い課題であった従業員の業務負荷軽減と受付業務の平準化

実感されている導入メリット

  • 1出店地域周辺における短期間での販売促進効果と浸透力を実感
  • 2複数人数での予約組数の増加とキャンセル率の低さが売上最大化に貢献

トライ・インターナショナル さまに
お話を伺いました。

順番待ちシステム導入経緯とその効果

 コロナ禍では店頭での行列解消など三密対策を主な目的として、順番待ちシステムを導入する企業が増えているが、「麺場 田所商店」ではコロナ以前から既にその販売促進効果とオペレーション最適化、人件費抑制効果に着目し導入を開始。 当時は業界内でも先進的且つ画期的な取り組みでもあった。
現在では直営店の他、FC混雑店を中心に店舗数を増やす中で、当初目的としていた販売促進効果等に加え、コロナ禍以降はお客様への安心安全を提供するためのツールの1つとして重要度を増しているという。
EPARK導入前は、来店するお客様の名前の書き間違いや呼び間違いなど、ウェイティングボードを使った順番管理で起こり得るトラブルや、対応する従業員の負担といった課題がベースとしてあった。
店舗数の拡大期に合わせて、受付対応をする従業員のスキル平準化(アルバイトや外国籍従業員でも迅速に受付業務に適応できる仕組み作りといった)課題解決も急務であった。
更に新店舗を次々と各地に出店する中で、同地域ではまだ認知度の低いブランドを地域周辺に効果的且つスピーディに認知させていく必要もあった。
そういったオペレーション効率面、人材育成面、販売促進面など多岐にわたる課題を抱えていた中で、EPARKは既に多くの会員に利用されており、全国展開をしている大手回転寿司チェーンや焼肉チェーン店など広い地域、業態に導入されている実績があった。そういった課題背景と機能面の優位性、メディアとしての普及率という観点でEPARKを採用することとなった。
実際、同社のデータによれば同ブランドへの他ブランドからの流入会員比率は約70%となり、いかにして出店する地域におけるブランドの認知浸透に寄与し、メディアとしての導入効果として価値があったかが裏付けされているという。

複数名での予約数増加とキャンセル率逓減に効果

 順番待ちシステムの導入前に比べ数値的にも改善効果が可視化された。中でも特にインパクトがあったという3つの領域について紹介して頂いた。
1,複数名での予約組数の増加
2,ピーク時間帯の延長
3,キャンセル率の低下
同社ではベビーチェアを店内に常備するなど、ファミリー層での「ハレの日」需要の開拓にも注力しているが、EPARK導入店においては特に複数名の予約組数の増加とキャンセル率の低下が確認されているという。
複数名での予約に関しては、特に「待つ」ことに対しての心理的な負担や障壁をいかにして除去し環境を整備できるかが重要な解決策となる。
EPARK順番待ちシステムを導入したことで、WEBでの順番待ちや日時指定順番待ち(EPARK特許取得)機能が利用でき、車中で呼び出しを待つこともできたりと利用者側の負担も大きく軽減することができている。
キャンセル率については店や月によっても上下はあるが、同社本部渡邉SVによれば導入前と比較して平均1~2%程度は十分に改善できているという。
2018年経産省により発表された「No show(飲食店における無断キャンセル)対策レポート」 において、飲食店の予約に占めるキャンセルの内訳データによれば、飲食店の予約に対して3日前以前のキャンセルを含む全体の予約キャンセル率は9.3%にも上り、その中でも無断キャンセルによる被害額は推計で年間約2000億円規模に膨れ上がる。
一方では麺場 田所商店におけるEPARKの店頭受付(店頭発券)キャンセル率は約2%(WEB順番待ち予約と日時指定順番待ち予約のキャンセル率は4%前後)と低い数値に抑えられていることが分かる。
特に多人数での予約時に多く利用されるWEBでの事前予約キャンセル率が圧倒的に低く抑えられている点は、集客面での機会ロスが減ると同時にキャンセルによる損失リスクも回避できることから売上貢献度も高いといえる。

会員数増加がリピーターやサービス品質向上にも直結

 毎月のEPARK会員数の増加もリピーターのベースアップに貢献している。
その原動力となっているのが、高い店舗で全体受付数の約9~10%にものぼる(日時指定含めた)というWEB順番待ち予約である。
EPARK会員からの予約時には従業員端末側でも色で判別ができる仕組みとなっており、リピーターの来店割合や頻度を店舗側でもリアルタイムに肌で感じることができる。 特にWEB順番待ち機能を積極的に活用している店舗では、リピーターの数が明らかに増えていくさまを従業員自らが実感しているのだという。実際そういった店舗は会員数の伸びも高い傾向にある。
また、そういった仕組みをうまく活用すれば頻繁に店舗を利用してくれる常連客には従業員が違った声がけを行うといった地域密着での接客も可能となり、更なるサービス品質向上にも繋げることができる。 お客様にとっても、WEBでの順番待ち予約を行うことで安心安全に店内での飲食を楽しむことができることから今後も積極的にシステムや機能を活用をしていきたいと考えているという。

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導入施設様の声【ラーメン】

株式会社ハチバン8番らーめん さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1フランチャイズ加盟店様からの提案が最初のきっかけ
  • 2人件費削減と人材の確保という観点から本部としても興味があった

実感されている導入メリット

  • 1ピーク時間帯の延長効果と従業員の負担軽減を実感
  • 2テイクアウトシステムとの連動により売上を最大化

ハチバン本部 さまに
お話を伺いました。

スタッフの負担軽減と業務スキルの平準化が実現

 EPARK順番待ちシステム導入の狙いとしては、ランチやディナーのピーク時に受付業務につきっきりになってしまうスタッフ1名の削減がありました。実際に1名削減できたかというと、まだそのレベルには至っていないですが明らかに別の利点がありました。
 受付業務は、ある程度の能力と経験がないと務まらないポジションなのですが、そこに求められるスタッフの能力・担当するスタッフのストレスが軽減され必要なスキルが平準化されたことで店内従業員の最適配置が実現しました。ストレスの軽減は、お客様にもいえることで、いつ名前が呼ばれるか分からないと気を張って待たなくてはいけない状況が解消され顧客満足の改善につながりました。
 当初の導入目的とは少し異なりますが、スタッフのオペレーション効率化とストレス軽減、お客様の安心の恩恵が非常に高いです。

テイクアウトとの連携により売上アップにも期待

 FCの中でもテイクアウト売上の高い「8番らーめん武生店」ではEPARK順番待ちシステムの導入後に、テイクアウトシステムを導入しました。既に順番待ちシステムの利用時にマイショップ会員となって頂いていた近隣のお客様にテイクアウトの販促活動が一気に行えたことでテイクアウトサービスをいち早く浸透させることができたと思います。
 また、高齢者が多い地域ということもあり、機械化という部分で最初は抵抗がありましたが、順番待ちシステムではDMやクーポンを配信できるなどリピーター向けの販促も容易に実施できることから高齢者が多い地域ということもあり、テイクアウトのリピート率はかなり高いと思います。

ピーク時間帯の延長効果を実感

 コロナ禍で営業時間の制限がある中で、店舗の売り上げを維持向上させていくには、客単価を上げるか回転率をあげるか従業員の生産性をあげるしかありません。そんな中、お客様の状況がリアルタイムに可視化され、一覧で把握できるので、オペレーションの最適化につながりました。
 お客様が食事をされる時間は変わらないため、回転率の向上というよりかは、ピーク時間帯の延長効果の方が実感としてあります。今までは、ピークが短時間に集中してしまっていましたが、お客様の方でピークを多少ずらした時間で優先受付をするなど調整をかけたり、待ち時間が明確になったことにより、待つという行為をしてもらえるようになりました。更に待ち時間が常に可視化できることでお客様の次の予定や状況に合わせ同じ受付画面内でスムーズにテイクアウトに切り替えなどもできることから、そのまま無断キャンセルされるお客様の数は格段に減り、機会損失防止効果を強く感じています 。

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導入施設様の声【カフェ】

サンパーク株式会社高木珈琲 さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1他の業態での利用実績とサポート体制に安心感があった
  • 2順番待ちだけでなくCRMなど様々な機能が実装され用途範囲も広い

実感されている導入メリット

  • 1カフェ経営の生命線「回転率確保」には必須のツール
  • 2離れた場所で待てる仕組みが狭い店舗にとって効果的

高木珈琲 さまに
お話を伺いました。

空中階26坪35席にEPARKが欠かせないワケとは?

 通勤客を中心に若い層の利用が多いと想定していましたが、早朝から閉店まで時間帯により様々な客層が途切れることなく訪れており、EPARK(順番待ちシステム)は店舗運営には欠かせないツールになっています。
 新店オープン前の段階で1階ベーカリーの来店客からは2階の店舗がいつオープンするのかという問い合わせが増えていたことから開店後の混雜はある程度予測できていました。そこで事前にネック事項を抽出した所、駅前立地で家賃を考慮した場合、回転率が売上を左右する上で欠かせない対策課題であったという点に加え、店舗が2階にあるため店内の混雑状況が階段をあがるまでお客様には分からず不便な点、店内には待合スペースはなく、階段で行列ができると危険を伴う上に、感染対策として三密を回避できないことから、店舗から離れて待つ仕組み作りが欠かせないと考えていました。
 そういった課題の解決策として白羽の矢が立ったのが、回転率を最大化させる効果のある順番待ちシステムであり、電話呼出を含む様々な呼び出し機能を有し、販促にも活用可能な EPARKでした。

使い慣れた安定稼働できるシステムが何よりも安心

 同様の機能を有する類似システムとも比較検討を行いましたが、社内他業態でも既にEPARKを活用していた事例と安心感が実績としてありました。当社では20種以上の業態を展開する中、びっくりドンキーなど主要ブランドで既にEPARK順番待ちシステムの導入実績があり、本社でもシステム面での安定稼働状況や機能充実度、保守やサポートといったサービスレベルの高さを既に理解していました。
 また今後の多店舗展開を視野に入れた場合、知的財産権の対策がしっかり行われているかなどは社会的な信用や立場もある企業としては当然クリアしておかなければならない部分としてあり、その点でもEPARKは安心できるブランドであったという点が決め手になりました。大手企業が特に重要視する社会的信用を担保できているという点は他社との大きな違いだと思います。
また、運用面では、本部だけでなく、現場としても新業態のオープン直後は人やインフラ面で様々な混乱や問題が発生することも多く、使い慣れた機器でオープンを迎えることがトラブルやリスクを最小限とする上で外せない要素でした。
 お客様側も近隣施設での利用経験があるせいか、オープン直後から操作方法などの細かい説明を求められることも殆どなく、スムースに利用開始できた点は従業員としても非常に助りました。今では週末ともなれば多くのお客様が特別な説明や誘導もないまま、1階で発券を済ませた後は駅前の広場でゆったりと会話をしたり、近隣店舗で買い物をしたり、密を避けながら思い思いの時間を過ごし順番を待っている光景が見られるなど、如何に顧客に浸透しているシステムを店として採用することが重要であったかを再認識しています。

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導入施設様の声【和食・鰻】

埼玉県八潮市川魚 根本 さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1順番待ちシステムを探している丁度良いタイミングでの紹介
  • 2ウェイティングボードを使った紙での運用に限界を感じていた

実感されている導入メリット

  • 1半自動のシステムがマニュアル通りにはいかない現場での運用に最適
  • 2情報量とサポート品質の高さが個人店でも安心して導入することができた理由

川魚 根本 さまに
お話を伺いました。

利用者目線を最優先の機器開発とカスタマイズ提案が決め手に

 当初は整理券を発券するだけの銀行に設置してあるような簡易なシステムを探していました。
しかし、比較検討していく過程において順番待ちシステムには付随する機能がいろいろとあることを知り、結果的にお客様やスタッフの負担軽減を考慮し「発券と呼び出しが可能なシステム」の中から最終検討を行うこととなりました。最終的にEPARKに決めた理由は以下の3点が大きい要因でした。

① 視認性
 画面表示の色合いと文字の大きさが他の機器と比べて、年配の方にも見やすい最適なバランスであり、ボタンではなく画面タッチで簡単に操作ができる。

② 柔軟性
 発券や呼び出しのタイミングを自動と手動で店の状況やタイミングによって瞬時且つ柔軟に切り替え可能な(半自動半手動で運用可能な)柔軟性の高いシステム。

③ 情報量とサポート品質
 営業マンが用途だけでなく、店内や周辺環境、ネット回線含め設置に関わる細かい周辺情報を加味し、当店に合った最適な提案をしてくれたことにとても安心しました。チェーン店ではない個人店にそこまでカスタマイズした提案をしてくれるとは正直思ってもいませんでした。

従業員の負担が激減!!

 EPARK順番待ちシステムのたくさんある機能の中でも「電話呼び出し機能」は既に多くのお客様が自発的に利用しており、店側としても大変助かっています。
 常時数十組以上の待ちとなれば、待合室で待機できるお客様の人数も限られてしまいます。駐車場の車内で待ったり、ご近所の方などは自宅の電話番号を呼び出しの番号に入力し発券した後に一度ご自宅に戻り、呼び出しの電話が鳴ったら再度ゆっくりと来店されるなど電話呼び出し機能を有効活用しながらストレスなく順番を待つ工夫が見られています。お客様の中にもEPARKを他の店で使ったことがある方が多いようで使い方にもとても慣れているようです。
 最近ではコロナを心配してか待合室が空いていたとしても敢えて駐車場や店外で待機する選択をされるお客様も増えています。
 当店は川沿いの細い道路に面しており、店の前の駐車場には数台しか駐車できません。
殆どのお客様が少し離れた第二駐車場内で待つことになります。EPARKシステム導入前は従業員が都度第二駐車場で待っているお客様を探しに行き、雨の日などはとても大変でした。どの車にどのお客様が待機しているかもわからないことから呼び出しに行くのも一苦労で、従業員の大きな負担にもなっていました。
 導入後はお客様自身のモバイル端末で順番の状況確認ができることでお客様が何度も自分の順番を確認しに店の前を往復する負担が減っただけでなく、店舗側の呼び出しの負担や時間が解消された点は店舗経営においても非常に大きな導入効果であったと実感しています。

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導入施設様の声【官公庁・自治体】

宮崎県宮崎市宮崎市役所 さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1自治体窓口の利便性の向上と行政におけるDX推進
  • 2大都市での導入実績。広く浸透し負荷なく利用しやすいシステムの選定

実感されている導入メリット

  • 1価格の割には汎用性が高く、導入までの準備期間が他機器に比べ非常に短い。
  • 2国内に広く普及し安定稼働の安心感。浸透率が高く運用開始までがスムーズ

宮崎市 さまに
お話を伺いました。

安定稼働と市民での普及率の高さは重要な選定基準

 宮崎市では既に発券機を過去に導入していましが、それらの機器よりも導入しやすい価格設定であったことに加え、汎用性が高く導入までの準備期間が自治体向けの他の機器に比べ非常に短かったことが導入を決めた要因として挙げられます。
 他社比較も行ったのですが、多数の飲食店で導入されていることで市民にも認知されている点もさることながら、東京都港区や大阪府堺市など、既に大きな自治体での導入実績もあることを知り、大都市での利用においても安定運用されているという実績から安心感を持ちました。他の自治体での導入事例は特に周囲の意思決定をスムーズに運ぶ上では重要なポイントであったと思います。

WEB受付についても状況を見ながら今後の利用も検討

 EPARKの発券機を導入するまでは紙で受付を行っていましたが、感染症対策と業務効率に課題を感じていました。導入後来庁者の反応を見ていると、EPARKを既に県内の飲食店で利用したことがあるせいか、馴染みやすいという印象を受けました。職員が操作方法を細かく説明しなくてもスムーズにご利用いただけている点に満足しています。
 発券した後は表示機での番号表示と自動音声での呼び出しも行っていますので、利用者側としても自分の順番が来たことがとても分かりやすいのではないでしょうか。また職員としても受付対応や大声で番号を呼び出すといった感染対策上の不安なども同時に解消できることから、満足度も非常に高いと感じています。
 WEB上での混雑状況表示や順番受付は利用者にとっても非常に便利な機能と捉えていますので、環境が整えば活用していきたいと考えています。特に大阪のような大きな自治体でも活用されているところも既にあると伺っていますので利用状況などを伺いながら今後検討していきたいと思います。

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導入企業様の声【理美容・ヘアサロン】

株式会社アークミリアPURE CUT さま

導入のきっかけや目的は?

  • 1店舗拡大時期に効率化を検討しておりタイミングで紹介いただけた
  • 2紙の順番管理ではクレームが多く発生し美容師やスタッフの負担であった

実感されている導入メリット

  • 1ファミリー層での複数名同時受付の際にEPARK独自の機能性を発揮
  • 2WEBでの順番待ち予約率の向上がリピーターの獲得と他店との差別化にも貢献

アークミリア本部 さま
にお話を伺いました。

EPARK導入のきっかけと使い続けるワケ

 数年前、当社がまだ10店舗程であった創業初期に効率化に関し検討しているタイミングでEPARKから紹介を受けたのがきっかけでした。 当時は順番待ちシステム自体が画期的であり、比較する機器も少なかったこともあり、導入はスムーズに進みました。ただ10年近く使い続けている背景には当時も今でもEPARKだけが対応できたという業種特有の課題と現場の需要を反映した独自の仕組みがあったからです。
 当店には一度に複数名で来店されるファミリーのお客様も多いですがが、EPARKでは複数名の受付を(人数分の時間をカウントした状態で)連続して行うことができる点が他社にはない独自の仕様となります。 他の類似システムでは複数名も1つの枠として時間をカウントしてしまうことで大きなズレが生じてしまいますがそういった現場の課題を汲み取りシステム改善によってクリアできている点がEPARKをやめられない理由です。

WEB予約を最大限活用することで競合他社との差別化を実現

 EPARKの事例ではWEBで(携帯端末から)順番待ち予約を行うWEB予約率の高さが総じて売上にも好循環を生むという傾向が強いと聞いていました。 EPARK順番待ちシステムのユーザー側のメリットは離れた場所から順番待ち予約ができる部分にありますが、その良さを最大限引き出すことで同じ地域に展開する競合他社との差別化を図っています。 現在でも全店平均で常時30%を超える安定したWEB予約率を堅持していますが、中でも亀戸店など50%近いWEB予約率を毎月継続している店舗もあります。
 立地の影響も大きいですが、既にお客様側でもWEBで事前に順番待ち予約をしてから来店するという習慣が一連の来店行動の一つのアクションとして浸透しているのが伺えます。 その効果もあり、同店が亀戸に出店した後には他店の撤退が相次ぎ、今では競合店がないほどです。 立地とシステムをうまくマッチさせ活用することで他店との差別化と同時に囲い込みにも成功することができました。

徹底した基本の実践が継続的な会員増加を牽引

 もうひとつは全店で今でも安定した会員数の伸びが見られています。既に地域一番店にとなっているであろう荻窪や、阿佐ヶ谷店といった会員数の多い店舗でもまだ毎月コンスタントに新規会員が自然と積み上がっています。 特別な会員獲得施策や販売促進活動は行ってはいませんが、新規来店のお客様に対しては、美容師が必ず会員登録促進の声がけだけは毎月全店で徹底しています。 基本を徹底し継続できている事が地域でも他店を圧倒し、更に一番店としてのポジションを長く維持できていることに繋がっているのではないかと思っています。

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「順番待ちシステム」とは?
主に飲食店や理美容施設、自治体窓口など混雜や行列のできやすい施設に導入されている行列管理や行列解消を目的としたシステムの総称です。「順番待ち予約システム」「順番管理システム」「順番待ち受付システム」「順番待ち予約&受付システム」「ウェイティングシステム」順番受付管理システムなどと呼ばれることもあり、主なシステムとしては株式会社EPARKが提供するEPARKファスパなどがあります。
最近ではデジタル庁の発足や各自治体でのDX推進を背景として、市役所窓口での整理券発券機や発行システムの一種としても導入が進んでいます。 従来はウェイティングボードなど紙や簡易な整理券発券のみ、または人力で来店客の順番管理をする必要がありました。文字の判別や名前の読み間違いなどトラブルも多く発生することから、受付を担当する従業員にとってはとても大きな負担となっていました。順番待ち発券機が2,000年代初期、EPARKにより開発されたことでそれらの課題は解消されることとなりました。 システムを導入する施設側のメリットとしては行列や混雜の整理といった受付管理業務をシステムで誰でも簡単に対応できることで業務効率を改善でき、来店客のクレーム解消など従業員の負担軽減などによる離職率の改善などに効果が見られます。 席予約ではないため、無断キャンセルリスクがなく、空いた席から順番に席が埋まっていくことで、席の回転率向上も期待できます。 システムに実装されている顧客管理機能をフルに活用することでDM配信による集客や再来店促進を行うことも可能です。
スタンドアロンタイプの順番待ち受付用発券機は視認性も高く、店頭入口に設置することで受付専門スタッフの配置が不要となるなど業界課題である人手不足対策機器としての効果も期待されています。 また、当サイトは飲食店、自治体官公庁、カット専門美容室向け順番待ちシステムをお探しの法人様専用の情報サイトとなっております。クリニック・病院専用の予約システムをお探しの医療機関様につきましてはこちらまでお問い合わせ下さい。